ブログを毎日書くつもりで再開したが、数日で挫折した。
書けなかった数日も書こうとはして、パソコンには向かったのだが、どうしても出てこなかった。
たぶん「書かねばならない」と自分に強いていたのだろう。
しかし、今日はいくつかの話を同時に書けるくらいの気分だ。
なんのためにブログを書いているのかと言うと、自分の中の言葉の元のようなもやもやとしたものに形を与えることから逃げない訓練だ。
とりあえず公開にしているのは緊張感を持つためで、読んでもらうためにFacebook等に公開するつもりはない。
今のところ。
言葉を心から出すのは、釣りに似ている気がした。
いい餌を垂らしてあげれば、自然に言葉は食いついてくる。
自分の中には引き出されるのを待ってる言葉がたくさんあるのだ。
餌は外界からの刺激かな。
書けなかった時間があって気づくこともある。
無理して、しなければならないとなっても、体も頭も動かないものだと体感した。
でも、書こうとしてるから、言葉という魚も寄って来るのかもしれないね。
0 件のコメント:
コメントを投稿