藤屋伸二先生の勉強会に参加するため、東京に来ている。
藤屋先生は、「日本でドラッカーをもっともわかりやすく伝える男」、
「ドラッカーの伝道師」と呼ばれているドラッカー活用の専門家だ。
先生に教わって、ドラッカーを理解していないことを理解したし、
ドラッカーの魅力がより深まった。
マーケティングやイノベーションなど、
ドラッカー理論の中小企業への活用の仕方や事例を教えて頂き、
地域に密着し、顧客に近い距離にいる中小企業こそ、
先生の説くニッチ戦略が有効だと確信して、
これを地域に持って帰りたいと思い、勉強会に参加している。
今回は地元にお伝えする講師になるための勉強会。
今日から三日間、さらに、今後は毎月一回、継続して学び続ける。
http://niche-strategy.co.jp/membership/host_the_school/
先生から学ばせて頂いて数年経つが、
最近ある重要なことをようやく言語化できた。
それは、本当に伝えたいことを言葉にして定義することから逃げていたということだ。
この現実をはっきりと認めるのに数年かかった気がする。
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