最近は見ないが、怖い夢を見て目を覚ますことがあった。
そんな話を飲んでいる場かどこかでしたところ、
そういう経験はないという人がいて驚いた。
それはそうなのだ。
自分が見ている夢は人が見ている夢とは異なる。
自分は自分の見たことがある夢しか見たことがない。
(しかも、ほとんど覚えていないことが多い。)
自分の夢はカラーだが、白黒だという人もいる。
夢の中で、年齢は不詳だったりする。
自分の姿を見ることがないから分からないのだが。
でも、自分を客観的に見る夢もあるらしい。
夢の中は自由だ。自分を縛る現実と言う制約はまるでない。
海に山に空に冒険をする。
知らない人とも知っている人とも仲良くなる。
行ったこともない場所にも行ける。
いい夢を覚えていた朝はラッキーだと感じるし、
その日は夢を思い出して、にんまりすることもある。
今日はそんな休日だ。
現実と言う制約があるから想像の自由を楽しめるとも言えるが、
所詮、制約を作っているのは自分かもしれない。
だって、やろうと思えばできることも夢にはあるのだから。
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